Place Based Mode
場所を基点としたモードの切り替え
例:
2 通勤や出社は自然とこれを行えていた
で、リモートで行えなくなったので、モード切り替えが下手な人はリモートになって病みだしたり仕事無限に続けて疲弊したりした(してる)
3カフェで作業する
自宅だと誘惑があるから逃げるとの効果の他に、場所ごと切り替えてモードを無理やり変えるとの効果もある
別の言い方をすると、「オンオフの切り替えが激しい人」かつ「自宅=オフで過ごす場所、が強く染み付いている人」は後者のせいで自宅でオンになることがかなりきついので、自宅から離れるしかない感じ
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2と3はモードの切り替えてるだけ
1は他のモードを物理的に持ち込まない、というガードの効果もある
たとえば自室の部屋であっても、カーテン開けて外から見えるようにしたら(外から見えてるかもしれないという)緊張感が出るよね
その部屋を仕事部屋としていた場合、このカーテン開けというナッジにより「仕事モード」を維持しやすくなる
こういう工夫をチューニングして、モードを維持しやすくするってのも意外と大事